ハンドルを握るあなたへ

ハンドルを握るあなたへ

ハンドルを握って車を運転しているということは、安易に考えられがちですが、私たちは、人の命をも奪いかねない物を使っているという認識を持たなくてはいけません。
交通事故というと、飲酒運転撲滅というのが目立っている昨今です。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」は大前提の当たり前の話しですが、自分がどんなに安全運転を心がけていたとしても、事故は向こうからやってくる、それが自動車事故の怖さです。自分はめ一杯の補償内容で契約をしているから事故にあっても大丈夫、ということは全くなく、まずは、安全第一でハンドルを握るものとしての責任を果たしたいものです。
車を発車させて停止して運転席から降りるその瞬間までを誰も傷つけることなく。警視庁の発表によると、昨年(平成24年度)の交通事故は約66万5千件で、そのうち死亡事故は4000件強です。たった1年間で4000人強の方が交通事故で亡くなっているという事実は、あまりにもつらい結果です。更に、被害に遭った方の中には、十分な補償が受けられずに、自分自身や家族が辛い状況の中生活をされているという状況もあるということを、私たちは常に考えていかなくてはいけません。車は便利なものですが、だからこそ、十分注意したいものですね。